第4回 修験道トレイルin上毛町
修験道トレイル
こんにちは。大分の折野です。
今回、修験道トレイルin上毛町を走ってきました。
コースを一言で伝えると「楽しく走れる最高のトレイル」でした。
特に前回紹介させてもらった、大会コースの一部にもなっている「九州自然歩道」は景色もコースも最高でした。
さっそく紹介させてもらいます。
コースマップ。ロング31km・累積標高1900m、ロングはソロの部とペアの部があります。ショートは松尾山折り返しのロード率高い9kmです。
ロングは、まずゆいきららから松尾山を目指します。雁股山から大平山までは、九州自然歩道の落ち葉のじゅうたんの最高のトレイル。一番の眺望を望む巣狩山をこえてゆいきららに戻るコースです。
前日受付。
ゆいきららという元小学校が会場になります。
ボランティアの方々には前日からお世話になりました。
スタート前。
皆さんご存知と思いますが、修験道トレイルの創始者であります。
諸先輩方の功績により成長した大会は、今回過去最高の参加者により大盛況でした。
スタート前の集合写真。
自称、修験道大使である私は5キロの米を担ぎ、家族に上毛のおいしいお米を届けるために頑張りました。
松尾神社。
ショートコースの折り返し地点、ロングの5km地点です。
上毛町は神楽の盛んな地域で、サービス精神満点の鬼さんが待っていてくれました。
巣狩山から下りたところ20キロ地点。わざわざザックから新米出して写真撮ってもらいました。こんなことしてますが、ここら辺はかなりばてておりました。
ゴール後。米担いだきつさも終わってみればいい思い出です。
第4回の記録は4時間48分でした。
ちなみにこの大会第1回から4回目のフル出場になります。
第1回4時間29分(28km米担ぎ)第2回4時間19分、第3回4時間36分(2,3回は米なし)
記録は平行線をたどっていますが、トレイルを愛する気持ちは増すばかりです。楽しむことが第一なので良しとします。
ボランティア姿。男気あふれる写真です。
ボランティアの方々にはリスペクトしかありません。
本当にトレイルの大会はボランティアの方々と、地域の人たちの支えで成り立っていていいなと思いました。
皆さんのサポートなしには5キロの米を担いで31キロのトレイルは走れなかったと思います。
最後にゲストランナー。オフィシャルフォトグラファー。ユニバーサルフィールドの方々。修験道トレイル創始者と写真撮影。
修験道トレイルin上毛町は毎年出ていますが、初めてコース整備からお手伝いさせてもらいました。
参加するだけでなくいろいろ関わらせてもらった分思い入れのある今大会になりました。
この大会が皆さんに毎年楽しみにしてもらえる大会に成長することを願って今回の締めとします。