IZU TRAIL Journey 2020
IZU TRAIL Journey2020
こんにちは。折野克己です。
今回、TRAQメンバー男3人で伊豆の旅に行ってきました。(IZU TRAIL Journey2020、以下ITJ)
メンバーは鹿児島の上田太郎くん、宮崎の山口玄人くんと私。
そして、このような機会を与えてくれた、TRAQ共同理事、高木さんありがとうございます。

TRAQ3人衆、左から私、山口、上田。
ITJは伊豆のトレイル、観光、食事すべてが楽しめる素晴らしい大会です。
大会のコンセプトは「新しい伊豆の旅の創造」、「トレイルランニングの発展への貢献」。
なんかおしゃれでかっこいいですよね。
トレイルランニングの醍醐味である、自身の限界への挑戦、内面との対話、自然との一体感が楽しめるいい大会です。(大会HPより抜粋)
大会会場までの移動、前日受付、必携品チェック、宿泊、観光についてまとめましたので、ぜひ大会参加の参考にしてみてください。
(大会会場までの移動)

PHOTO BY 山口玄人。 空港での待ち時間。ちゃっかりとられていました。
昼に到着の飛行機に時間を合わせて羽田空港で待ち合わせして、レンタカーで静岡県三島まで2時間の移動。
高速道路での移動中、初めて見る富士山に大興奮しました。
(前日受付、必携品チェック)

楽寿園OutdoorEXPO。

三島市立公園楽寿園
三島市立公園楽寿園でOutdoorEXPOがされていて、補給食など買い物を楽しみました。
紅葉がきれいでいい公園でした。
前日受付、必携品チェックは三密にならないよう事前に時間予約しており、私たちはミトワみしまという駅前のビルで済ませました。
前日受付が終わると、レンタカーで修善寺まで車を置きに行き、バスで宿のある松崎まで移動しました。
バス時間ぎりぎりだったのですが、バスが待ってくれて助かりました。
ちなみに遅い時間だったので乗客は私たちだけでした。
(宿泊)

豪華な食事

夜な夜な装備チェック
おいしい食事に、温泉。伊豆のおかみさんの人柄も良く伊豆を満喫できました。
最後はみんなで装備チェック。ならべて写真撮影。
次の日朝早いのに、酒も飲んでいない大人がワイワイと修学旅行みたいにはしゃぎました。
(大会)
コロナの影響の中、1200人規模の大会を開催したことは本当にすごいと思います。
大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
コースはスタート松崎新港(松崎町)~フィニッシュ修善寺虹の郷(伊豆市)の66km/3120mD+です。
制限時間14時間。出走者 1,184名(男子1,004名/女子180名)完走者1,108名(男子944名/女子164名)完走率93.6%(男子94.0%/女子91.1%)。(大会HPより)
走らされる~って評判通りのコースで、皆さん早い早い。自分も前半頑張って走りすぎて早々に足が売り切れてしまいました。
。

ITJスタートゲート。
朝6時にスタート。ウェーブスタートからの、前半林道で三密回避の配慮がされていました。

PHOTO BY オールスポーツ。

PHOTO BY オールスポーツ。最高のトレイルが続きます。
後半は、富士山を望みながら、これぞ伊豆って感じの最高のトレイルが続きます。
もうバテバテだったんですけど、景色、一緒に走る人のおかげで何とかがんばれました。

ゴール写真。
以下が通過タイムになります。前半突っ込みすぎて、仁科峠から先がバテバテでした。今後の反省点ですが、伊豆を楽しめたので良しとします。
C1宝蔵院(9.7km)01:01:04、A1こがね橋(26.0km) 02:45:18、 A2仁科峠(40.2km)04:56:45、A3土肥駐車場 06:50:02 、修善寺虹の郷(66.0km)08:54:00
何とか8時間54分でゴール。
(観光)
大会翌日、修善寺で観光、食事を楽しみました。
写真撮ったり、ゆっくり歩いたり、伊豆を満喫。

PHOTO BY 上田太郎。二人のフォトグラファー。話聞いていると、いいカメラがほしくなりました。

PHOTO BY 山口玄人。わさびソフトクリーム 。ソフトクリームは外せませんよね。わさびとの相性も最高。
最後は、後半コースの達磨山に行きました。
大会の時はまともに走れなかったところですが、次の日はなんとなく走れるまでに少し回復していました。

PHOTO BY 山口玄人。三人衆と最高の景色。

PHOTO BY 上田太郎。山口君とコーステープ。
このようなご時世の中、大会を開催してくれた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
この大会の実績が、他のイベントにも良い影響をもたらしてくれることを祈っています。
ITJは伊豆のおもてなしがすごく、大会、観光と楽しむことができるのでおすすめです。